【手ぬぐい】夏に使いたくなる手ぬぐい。ハンカチと似ているけどその違いとは?

【手ぬぐい】夏に使いたくなる手ぬぐい。ハンカチと似ているけどその違いとは?

花火大会やお祭りが各地で開催される日本の夏。夏になると手ぬぐいを使いたくなる方も多いのでは?

普段から手ぬぐいを使い慣れていない方は「手ぬぐいの使い方がわからない」と思われると思いますが、手ぬぐいは「拭く、包む、飾る」など様々な用途があります。

※手ぬぐいの使い方についてご紹介している記事はこちらから

  

今回は手ぬぐいによく似ているハンカチと手ぬぐいの違いについてご紹介したいと思います。読んでみると「なるほど」と納得の違いで、手ぬぐいがきっと使いたくなりますよ!

 

 

 

 

■製造方法が異なる手ぬぐいとハンカチ

“手を拭く” “汗をぬぐう”など使用用途が似ている手ぬぐいとハンカチ、素材は同じ綿(コットン)が一般的に使われていますが、大きな違いと言えば製造方法の一部である漂白方法の違いにあるといえます。

  

一般的な手ぬぐいの製造方法は「和晒し(わざらし)」が、ハンカチでは「洋晒し(ようざらし)」が採用されています。

  

 和晒し釜

 

和晒しでは、和晒し釜を使い48時間から72時間ほどかけてゆっくりと精錬します。繊維に負担がかからない方法ではありますが、毛羽立ちが残り空気を含んだ柔らかい仕上がりになります。

  

  

一方ハンカチでは洋晒しと呼ばれる1時間弱の加工時間繊維が毛羽立たないように作られる方法を採用しています。

  

その違いは製品に触れていただくと実感できますが、洋晒しを用いたハンカチは目がキュっと詰まった固い手触りで、買ったばかりの新品は何度か洗濯をしないと水分や汗を吸収しずらいです。

  

その反対に、和晒しを用いた手ぬぐいは繊維同士がほどよい隙間で空いているため、肌触りが柔らかく空気をたくさん含んでいるので、水分をよく吸い取る特徴があります。

 

※現在では和晒釜を使用している工場は少なく、機械制御による釜が使用される工場も多いと言います。

  

 

 

 

 

■サイズによる違い。手ぬぐいは縦長、ハンカチは正方形

もう一つの大きな違いいえば手ぬぐいとハンカチの大きさです。

 

・一般的な手ぬぐい 縦33センチ×横90センチの長方形

・一般的はハンカチ 縦45センチ×横45センチの正方形

 

折りたたんでポケットに入れるのであれば小さいサイズのほうが持ち運びしやすいというメリットがありますが、正方形と長方形では使用用途が異なってきます。

 

例えば1辺が長い長方形の手ぬぐいは、ハンカチ替わりにお手拭きにもなりますが

・薄手のタオル 

・浴室で体を洗うタオル

・キッチンでの食器拭き

などでも使用されます。バックパッカーや登山をする方の中には荷物量を減らすためにタオルではなく速乾性もあり軽量の手ぬぐいを使われている方もいらっしゃいますよね。

 

また夏時期のお祭りや花火大会では

・頭にかぶり日差し防止や汗取り

・首に巻いて熱中症対策

などとしても使用されている方が多いです。

(もともと手ぬぐいは神具として使用されていたことから始まったとも言われているため、お祭りの小道具として欠かせない存在なのかもしれませんね)

 

カジュアルな印象になりがちな手ぬぐいですが、ハンカチ以外にも使用用途が多く1枚あるととても便利なアイテムですね!

 

 

 

 

 

■コットンよりもさらに吸水性が高いOneLuckの和紙手ぬぐい。

 

和紙素材のアイテムを展開しているOneLuckでは和紙手ぬぐいもお取り扱いしています。

※毎日使いたくなるOneLuckの和紙手ぬぐいはこちらから

 

和紙×コットンの天然素材100%でできた和紙手ぬぐいは、通常の手ぬぐいに比べて和紙独自の機能が満載です。

 

手触りはシャリ感とよばれるさらっとした使い心地ですが、洗濯の度に柔らかくしなやかに変化していくのも楽しみの一つ。

 

また吸水性、速乾性、消臭性がコットンよりも優れており、細菌の発生や増殖をよくせいする静菌性も優れているのが和紙の特徴です。ハンカチ替わりとしてももちろん、食器拭きとしても最適な生地感になっています。

 

 

 

 

柄も豆絞り(または水玉)とシンプルなデザインなので男女問わずお使いいただけ、プレゼントとしてもおすすめのアイテムです。夏の浴衣や甚平に邪魔にならない小物としてもステキですね。

※めずらしい素材で作られたOneLuckの和紙手ぬぐい

 ※※手ぬぐいの半分サイズ、手ぬぐいハンカチもお取り扱いしております。※※

 

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