年末になり大掃除の声が聞こえてくるようになりましたが、皆さんは毎年タオルの買い替えなどされていますか。
「タオルって丈夫で破れないから、いつ買換えなのか分からない」
「ちょっと固くなってきたけど、まだまだ水分も吸ってくれるから大丈夫」
「使い込むうちにお気に入りになってきたしなぁ」
など、タオルの買い替え時期について悩んだことありませんか。
今回はそんなタオルの買い替え時期についてご紹介したいと思います。
買換え時期を過ぎたタオルにはリスクもありますので、合わせて読んで見てくださいね!
タオルの買い替え時期は人それぞれ。一般的に言われているのは年数ではなく状態を見て判断すること
ご自宅で使用しているバスタオル、何年くらい使われていますか。
一般的に言われているタオルの買い替え時期は1年~1年半という声もあり、意外と短いと思う方が多いと思います。
タオルの使用頻度により、買換え時期は人によって異なってくると思いますが、買換えのタイミングはタオルの状態を見て決めるのがよいとされています。
具体的には以下の点がポイントとして挙げられます。
・生地がゴワゴワと硬くなってきた
一般的なタオルに使用されているパイル地は、一本一本がループ状の形状をしています。このループが洗濯時の脱水の摩擦により繊維がすり減り、ゴワゴワした質感へと変化していくと言われています。
また自然乾燥では紫外線に当たることで繊維が傷つくとも言われており、出来れば乾燥機を使用した方がフワフワと心地よい仕上がりになります。
・色が抜けてきた、くすんできた
洗濯や乾燥時の繊維へのダメージも大きな要因ですが、洗濯時の洗剤残り、柔軟剤残りも原因の一つと言われています。洗濯時に十分にすすぎ切れていない、また柔軟剤や洗剤の使い過ぎも生地を傷める原因です。
・洗濯してもいやな臭いがする
毎日キチンと洗濯していても100%汚れを落とす事は難しいですよね。またタオルは毎回使用する場所も決まって(中央部分で拭く方がほとんど)いるので、汚れが溜まる場所も同じです。
匂いを隠すために柔軟剤を使用する方もいらっしゃいますが、柔軟剤は逆に繊維を痛めてしまう原因にもなります。
・黒いポツポツがでてきた
タオルに出てきた黒い粒は菌であることが多いです。タオルは他の布製品に比べても水を吸う事が第一に求められる機能なので、菌が発生しやすいという面もあります。
いかがでしょうか。
上記に当てはまるタオルがあれば、一度買換えの検討としてみるものいいかもしれませんね。
タオルも消耗品。買換えしないと○○なリスクも考えられる。
例えタオルがゴアゴアしてきても愛着があり、お風呂上りには吸水性を十分に発揮してくれるタオルはなかなか手ばなしたくない!という方もいると思います。
中には10年以上、20年以上も同じタオルを使っているという声もあります。
SDGsが叫ばれる世の中ですので大切に使い続けることは大事ですが、デメリットはあるのでしょうか。
・肌荒れを引き起こす可能性がある
買換え時期を過ぎゴアゴアになってしまったタオルは、逆に肌を傷つけてしまう可能性もあります。お風呂上りは皮膚も柔らかく、より繊細になっていますので、ゴアついたタオルでゴシゴシと拭き取るのは避けたいものです。
・雑菌を広げる可能性も
黒いポツポツが出てきたタオルは雑菌が広がっている証拠です。手を洗ってせっかくバイキンを洗い流したのに雑菌がついたタオルで拭いては意味がありません。
・突然のお客様にお貸しすることになるかも
直接的には関係ありませんが、突然の来客時にゴアゴアしたタオルはちょっと…ですよね。
上記のようなデメリットも考えられますので、出来れば買換え時期を決めておきたいですね。
また家族間で同じバスタオルの使い回しをするのを遠慮した方がいいのでは?という意見もありました。いくら家族と言えど、毎回洗濯したパンツや靴下は共有しませんよね。それと同じようにバスタオルも自分専用のものを決めておいた方がいいのでは?というご意見です。
思春期のお子さんがいるご家庭では日常会話にのぼる話題かもしれませんね。
買換えるなら12月や4月がおススメ。
買換えを考えるなら12月や4月がおススメです。
12月は大掃除をすることが多く、使い古したタオルを雑巾として活用するいいチャンスです。また新年に向けて、お財布や肌着を新調するようにタオルも新しいものにすると縁起がよく次の年を始められますね!
同じように4月は年度初めの月。進学や転勤など新しい生活を始める方も多い季節です。
自分が好きな色やインテリアに合わせてタオルをそろえてみるのもいいですね。
また12月はギフトシーズンでもあります。
プレゼント交換など「誰に当たっても喜ばれるもの」としてタオルギフトは間違いなしのプレゼント。
誰でも使い、何枚あっても嬉しいものになりますので、喜ばれます。
ワンラックの和紙素材×コットンタオルはギフトやプレゼントに人気
ワンラックの和紙×コットンタオルは吸水性にすぐれたタオル。
タオルはいかに吸水力が高いかも大きなポイント。
和紙素材はコットンに比べて吸水性が高く、また静菌性(菌の発生を抑える力)も優れてます。
タオルは水分をふき取る変わりに菌が発生しやすいというマイナス面がありますが、和紙素材はコットンよりも菌の発生を抑える力が優れているので、清潔な状態が長持ちします。
またカラーも6色あるので、贈る方の好きな色を選べるのも楽しいです。
ギフト希望の方にはオリジナル封筒(無料)に入れてお送りさせて頂きます。
※オススメGiftセット
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1枚ナチュラル+もう1枚は好きなカラーが選べるセット
今年のプレゼントに、王道だけど喜ばれる和紙素材タオルを選びませんか。