和紙素材をつかったアイテムを展開しているワンラックから手ぬぐい/手ぬぐいハンカチが登場しました。ハンカチ替わりに、キッチン周りに と使い勝手の良い手ぬぐいです。
■ワンラックの手ぬぐい、その特徴とは
水玉模様がかわいくスッキリとした印象のワンラックの手ぬぐい、その特徴をご紹介します。
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天然素材100%で出来た手拭い
和紙50%、コットン50%の素材をつかい、天然素材100%で出来上がった手ぬぐいは、吸水性が抜群です。というのも和紙素材はコットンよりも吸水力がよく、水分を吸水する力が優れている特徴があります。
さらに細菌の発生や増殖を抑える静菌性が高いのも和紙素材の特徴です。タオルも手ぬぐいと同じで水分を吸水するのがメインの役割です。しかし生地は濡れた状態が長く続くと静菌が発生し、黒カビの発生やいやーな臭いを引き起こす原因にもなります。
そこで活躍するのが静菌性!和紙の繊維自体が持つ特徴なので、洗濯すると無くなるという事もなく、半永久的に機能は継続します。
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水玉でもあり豆絞りでもあるかわいい模様
小さい水玉が連なって見える模様。和模様で言えば豆絞りと言われる模様です。
どちらの呼び名もそれぞれ意味があり
水玉には「物事のはじまりを表す模様」とされ金運アップの意味が。
豆絞りには「丈夫で健康なお豆」にかけて無病息災の思いが込められていると言います。
色味もネイビーとホワイトの爽やかな色。男女問わず使えるカラーなので、プレゼントにも喜ばれます。
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土に還る環境にやさしい素材
ワンラックが使用している和紙素材は土に還る速度が早い特徴があります。
通常、同じ天然繊維のコットンでも2-3年、化学繊維ではマイクロプラスチックにはなりますが完全に分解されることは難しいと言われ、使用後の処分が近年では特に問題になっています。焼却処分をすればCO2や有害物質を発生してしまう可能性もあるので、購入時にサステナブルなアイテムを選ぶもの大切ですよね。
ワンラックが使用している和紙素材は土に埋めると微生物の働きにより3-4ヵ月で土壌分解します。とても早く分解するので、これからの社会に求められる環境にやさしいサステナブルな素材です。
■手ぬぐいの使い方例~キッチン周り~
「手ぬぐいってどんな風に使っていいか分からない…」 と思われている方もいらっしゃると思います。
ワンラックの手ぬぐいは吸水性や静菌性などの機能面から考えて、キッチン使いがオススメです。特に食器拭きに最適!スッと水分を吸水し、繰り返し使う食器拭きには、速乾性も静菌性も高いワンラックの手ぬぐいが安全でとても使いやすいです。
せっかくきれいに洗った食器、食器拭きが汚れていたら意味がないですからね!
その他にも手ぬぐいには
キッチン周りでは
・鍋つかみ 折りたたんで鍋つかみに
・食器棚のクロス 食器棚の雰囲気が1枚でガラっと変わります
・目隠し オーブントースターや炊飯器に1枚かければオシャレな目隠しに
・手拭き/台ふき サッと乾く手ぬぐいなら使い勝手が抜群
などキッチン周り1か所で考えてみても用途の幅が広いのが手ぬぐいのいい点です。日常使いにちょうどいい手ぬぐいは使い方次第でさまざまなものに代用できますね。
夏には浴衣や扇子とセットで使うと、より日本の文化を楽しめますよ。
海外へのお土産やプレゼントにとても喜ばれる1枚です。