結束力やコミュニケーション力がアップ。コロナ禍で注目が高まるオンライン運動会とは。

結束力やコミュニケーション力がアップ。コロナ禍で注目が高まるオンライン運動会とは。

この3年でさまざまなオンライン化が進みましたね。学校の授業や習い事、オフ会などもオンライン化が進み、全国の人と一気に繋がれる機会ができました。

 

その中でも一番変わったのは大人の働き方ではないでしょうか。

リモートワーク、在宅ワークなど職場に行かれる回数も減った方が多いと思います。新入社員の方や部署移動された方など、リアルで顔を合わせる機会が減り、どのようにコミュニケーションを取っていいのか分からないとお困りの方もいるのでは?

 

そんな時にこの“オンライン運動会”というコミュニケーションはいかがでしょうか。

楽しみながらチームや部署間の結束力が高まる事間違いなし!

 

今回はコロナ禍で生まれた新しいコミュニケーションの一つ“オンライン運動会”についてご紹介したいと思います。(“オンライン運動会”を運営している会社HPより参照)

 

 

メリットはどんなことがあるの?自然とコミュニケーションがとれて運動不足解消も。以外な一面が発見できるかも。

 

“オンライン運動会”体験されたことはありますか。

「社員間の結束力が高まる!」としてビジネス面でも注目されているコミュニケーション方法の一つです。

 

ではどんなメリットがあるのでしょうか。

 

 

  • 仕事以外のコミュニケーションが取れる

「こんな事で質問してもいいのかな」「先輩、忙しそうだしな」などテレワークが進んだことで若手社員が上司や先輩に質問できずに悩んでいるという話、よく聞きますよね。

リアルの場にいれば「ちょっといいですか…」と気軽に声掛けできますが、画面越しに手を挙げるのは相手のタイミングをうかがったりと勇気がいるものです。

 

スポーツをすると知らない人同士も仲良くなるスピードが早いように、オンライン運動会で自然とコミュニケーションがうまれ、その後の職場環境も良い方向に変わってくるようですよ。

 

  • 運動不足解消

リモートワークにより通勤移動が無くなった分、運動不足を感じている方も多いのではないでしょうか。企業としても社員の健康促進が課題になっていますので、運動会でリフレッシュするのもいいですよね!

リアルの運動会のようにかけっこ、玉入れなどは出来ないかもしれませんが、デスクワークで固まった肩をほぐしたり、普段使っていない筋肉を動かすことができますよね。

 

 

  • 以外な一面を発見

オンライン運動会の種目では「家や職場にあるものでしりとり」という競技があり、意外なものが出てきてビックリという事例もあるそうです。職場では見せないオフの顔や、意外な趣味など新しい顔が発見でき話題も広がりそうですね。

 

 

 

その他にも上司の方が「社員メンバーが楽しそうにしている姿がみれてよかった」「リアルの運動会は準備や片付けが大変だけど、オンラインならそれがなくていい」という意見もあがっているようです。

全国どこにいても参加できるのもオンラインの大きなメリットですね。

 

 

以外な一面が分かってしまう面白種目。誰でも簡単に楽しめるのも大事な要素。

 

自宅や職場から参加する“オンライン運動会”。その種目にはどんなものがあるのでしょうか。

一部をご紹介したいと思います。

 

  • 借り物しりとりリレー   

会社や自宅にあるのもで「しりとり」式でつないでいくリレー。

瞬発力が問われる種目ですね。ご自宅から参加される方は「負けたくない!」という思いから以外なものを持ってきてしまうかも!?!

 

 

 

  • マッチングジェスチャー

 

出題されるお題に対して、仲間と同じポーズが取れたら得点をゲットできる種目。

世代間でも差があり面白そう!

 

 

 

  • 検索キーワード連想クイズ

Googleyahooなどの検索サイトを使い、お題の検索で出てくるワードを連想するクイズ。

お題を会社や事業に関係する単語にすれば、社内愛やどのくらい普段調べているかなどが分かってしまうかもしれないですね。

 

 

 

  • 靴下履き競争

制限時間内に靴下を何枚重ねて履けるかという種目。

誰でも簡単に出来て盛り上げること間違いなし。「え!あんな柄の靴下を普段ははいているの?」なんて意外性も分かってしまうかも。

 

 

  • ○×クイズ

 

ご存じ、お題に対して「○か×か」で答えるゲーム。

会社に関するお題や時事問題、雑学などを複数のジャンルをまぜると大いに盛り上がるそうです。

 

 

 

などなど。

簡単に理解できて、どの世代でも楽しく参加できそうな種目ばかり。

企画会社にお任せすれば会社独自の問題を考えてくれたり、司会進行もお任せできるので企画者も楽しく参加できます。

社内で企画~運営をしようとすると無意識のうちに上司や仲間に気を使ってしまう可能性もあるので、プロにお任せするのも良さそうですね。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか。

懇親会や決起大会とはまた違った社内コミュニケーションの一例として盛り上がりそうな“オンライン運動会”。学校行事の運動会も、入学やクラス替えしたての5月や6月に行う事で、クラスの結束力を高める効果があると言われていますから、ビジネス面でも効果は高そうですね。

 

 

またビジネス以外でも、オンラインでのクリスマス会や誕生日会などにも活用できます。親戚が一堂に集まる機会も減ってきていますので、親戚同士の集まりとして企画してみるのもいいかもしれませんね!

 

 

 

 

参考サイト

・運動会屋

https://online.udkya.com/

・運動会プロジェクト

https://undoukai.co.jp/online_undoukai.html

IKUSA

https://ikusa.jp/2021121824564/

 

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