2月に入るとバレンタインに向けてウキウキ、そわそわしますよね!
本命の人へバレンタインに何かを贈るなら、どれくらいの予算を考えていますか。また甘いものが苦手な人へ贈るギフトは何かよいでしょうか。
今回はバレンタインへの予算と、甘いものが苦手は人へ贈るギフトについてご紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
バレンタインへの予算で一番多かったのは2,000円未満?以上?
本命の方へバレンタインのギフトはどれくらいの予算で皆さんは考えていますか。
お父さんや兄弟などには手作りでという方も多いと思いますが、コロナ禍となり衛生管理にはちょっと敏感に感じている方も多いと思います。
女性向け雑誌Oggiが実施した20~39歳の女性110人に対して行ったバレンタインに関するアンケート結果では以下のような回答になったそうです。
本命の人へ贈るバレンタインの予算に関するアンケート結果で一番多かったのは
「2,000~3,000円」でした。
「手作りで…」と考えるなら1,000円くらいで作る事もできますが、2,000~3,000円という金額は百貨店や専門店で普段は買わない高級チョコレートを購入する金額の目安とも言われています。
アンケートの回答では
「一番気軽に渡せて、失礼のない金額だと思う」
「あまり高いものをあげてしまうとお返しを困らせてしまいそう」
など世間体に合わせた意見や相手のことを思う内容に納得できる回答です。
また3,000円~5,000円、5,000円以上 という項目を選ばれている方も。
「誕生日が近いので合わせて」や「他の記念日と同じくらいバレンタインも大切に思っています」と高級ワインやギフトカードなどを検討されているようです。
社会人や学生など立場によって自由に使える金額は異なってきますし、あげる相手との関係性によって手作りや既製品がいいなどもありますので一度考えてみるのもいいかもですね。
甘いものが苦手な人へのギフト。男性側からみた「チョコレート以外に欲しいもの」とは。
チョコレートや甘いものが苦手という方もいると思います。
「バレンタインと言えばチョコレート」というのは日本では支流になっていますが、海外では花束や本などを贈るのが一般的と言われていますので、甘いものが苦手な方にはチョコレート以外もいいですね。
マイナビが男子学生192人に「甘いもの苦手系男子がもらって嬉しいバレンタインプレゼント」のアンケートでは以下のような結果がでたそうです。
1位 チョコレート以外の洋菓子
2位 コーヒー、紅茶
3位 ビターチョコレート
4位 お酒
5位 現金・ギフトカード
年齢層が若い男子学生(大学院生を含む)へのアンケートなので上記の様な回答になったそうですが、1位~4位はお菓子やお酒などの消耗品がランクインしていますね。
上記アンケートとは別に、もう少し年齢層が高め(社会人以上)の結果でも「甘いものが苦手な人へのギフト」として、マドレーヌやクッキーなどの洋菓子、コーヒーや紅茶、お酒などの食べ物系が多くみられました。
また「身に着けられるもの」としてボールペンやハンカチなどの日用品を贈りたいという声もあり、ホワイトデーというお返しがあるバレンタインは「相手の負担にならない範囲の金額」がよいのかもしれませんね。
甘いのが苦手な方へ、毎日使えるチョコのようなタオルのギフトがオススメ
甘いものが苦手な方へ、
「今年はチョコレート以外のものを贈りたいな」
「ちょっと珍しいものがいいかな」
と思っている方へ、チョコレートのようなタオルのギフトがオススメです。
食べてしまうとなくなってしまいますが、チョコレートに似たタオルは毎日使える日用品なので実用的です。
またワンラックのタオルは和紙×コットンの天然素材でできたタオルなので吸水性、消臭性がよく肌にやさしいタオルです。
さらに和紙は静菌性(細菌の発生・増殖を抑える力)がすぐれており、3-4ヵ月で土壌分解する環境にもやさしい素材です。(同じ天然素材のコットンでも土壌分解するには2-3年かかると言われています。)
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参考URL
・Oggi
・マイナビ
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/45639