【手ぬぐい】登山やハイキングには手ぬぐいがGOOD！アウトドアのギアリストに必須な理由とは

2024年3月16日

春や秋は自然の移り変わりを楽しむのにちょうどいい季節！そんな春山を楽しみながら、あなたのギアリストに加えたいアイテムがあります。それは、「手ぬぐい」です。日本の布切れにしか見えないかもしれませんが、この伝統的なアイテムが、春のアウトドア活動になぜぴったりなのか、その理由と使い方をご紹介します。

■アウトドアギアに必須の手ぐぬいの魅力ポイント4つ

軽いだけじゃない！手ぬぐいの魅力ポイントをご紹介したいと思います。

1枚で何役もこなしてしまう万能なアイテム

手ぬぐいの最大の魅力はその多機能性にあります。汗拭きタオルとしてはもちろん、首や頭を冷やしやすいための冷却タオル、緊急時の包帯や三角巾としても使えます。日よけや、ランチのナプキンの代わりにも。一枚持っているだけで、さまざまな悩みに対応できるため、登山やハイキングにおいては非常に便利です。

一番のうりは軽量かつコンパクト

手ぬぐいは非常に軽量で、使わない時は小さく畳んでポケット隅やリュックの中に入れておけます。荷物を極力少なめに抑えたいアウトドア活動において、大きなタオルを持ち歩くのは非現実的ですが、手ぬぐいならその心配はありません。

キャンパーやハイカーの中には、温泉を楽しみにされている方も多いですが、その時にも活躍するのが手ぬぐいです。濡れてしまった重たいタオルを持ち歩く…というのはアウトドアには衛生面からみても不向きですからね。

見逃せない機能の1つ、乾燥性

手ぬぐいは天然素材100％で出来ているものが多く、吸水性に優れているだけでなく乾きやすいのが特徴です。使ったらすぐに乾かすことができるため、衛生的で安心です。使ったらリュックにくくりつけて歩いていれば、すぐに乾くのもいいところ。1度使ったら終わりではなく、何度も使用できるのは嬉しいです。

自然好きな方には必須かも？環境へのやさしさ

手ぬぐいは天然素材で出来たものがほとんどなので、使用後の処理も環境に配慮されています。特にOneLuckの和紙手ぬぐいは和紙×コットンで出来ているので、土への土壌分解速度が他製品に比べても早いという特徴があります。OneLuckが使用している和紙素材は土の中に埋めると３-４カ月というスピードで分解されるという特徴があります。一般的なコットンでも２-３年かかると言われているの、“和紙素材はサステナブルな素材”として認識されているのです。

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