タオルの寸法はいろいろあった。贈答に喜ばれる大きさとは。

タオルの寸法はいろいろあった。贈答に喜ばれる大きさとは。

タオルと一言でいっても大きさが色々あるのはご存じでしょうか。人によって認識や呼び方も違うこともありますよね。

 

今回は一般的に分類されるタオルの大きさと、その用途についてご紹介したいと思います。

 

ワンラックのタオル

 

タオルの寸法を大、中、小の3つに分類。

タオルと言えどバスタオルからポケットサイズのタオルまで大小さまざまです。今回はタオルを大、中、小の3分類に分け細かく見ていきたいと思います。

※自社調べになりますので大きさや呼び名は誤差が生じます。

 

■タオル寸法「大」サイズ

タオル寸法 大

  • 大判バスタオル/ベンチタオル

 大きさ:100×180200cm

 バスタオルよりも大きいサイズのタオルです。呼び方も大判バスタオルを始め、ベンチに敷くサイズではベンチタオル、海水浴やプールで使用するならビーチタオル、ワイドバスタオルなどそれぞれですが「体を拭く」以外にもタオルケットとしても使用されます。

 

  • バスタオル

 大きさ:6070×110120cm

お風呂上りに体を拭くのに最適なサイズとされているタオルです。大きすぎず、小さすぎずちょうどいいサイズ感ですが、海外のホテルなどでは大判サイズの方が支流かもしれませんね。またお風呂上り以外にも、マラソンやプールなど体温を一時的に保温しておきたいときなどにも使用するのにちょうどいいサイズです。

ワンラックのバスタオルはコチラから

 

  • ミニバスタオル

 大きさ:4050×100110cm

バスタオルよりも少し小さめで名前もそのまま「ミニバスタオル」。近年では、女性やお子様用のお風呂上りに使用する人も増えている比較的新しい寸法のタオルかと思います。

フェイスタオルよりも大き目なので、旅行や出張に持って行かれる方もいるとか。

 

 

■タオル寸法「中」サイズ

タオル寸法 中サイズ

  • フェイスタオル

 大きさ:3540×7080cm

日常使いとして一番使用頻度が高い大きさのタオル。タオルハンガーにかけても丁度いい大きさで、枕カバーの代替えとしても使用している方も多いです。

会社のお年賀や挨拶替わりの粗品としても贈られることが多く、何枚もらっても嬉しいサイズ感のタオルです。

ワンラックのフェイスタオルはコチラ

 

  • スポーツタオル

 大きさ:3540×100110cm

フェイスタオルよりも少し長めの寸法なので、スポーツをするときに首にかけておけるのが一番の特徴です。スポーツ観戦などでも肩からかけて紫外線対策や防寒としても使用されているのをよく見かけますよね。

 

  • マフラータオル

 大きさ:20×100110cm

スポーツタオルよりもさらに幅が狭く、名前の通りマフラーのように首に巻いて使用することができるので、ウォーキングなどのスポーツ時には紫外線対策にもなり重宝します。

 

 

 

■タオル寸法「小」サイズ

 

タオル寸法 小サイズ

  • ゲストタオル

 大きさ:3035×3040cm

来客用に使用するタオル。ハンドタオルとフェイスタオルの中間くらいの少しだけ長方形サイズのタオルでお手拭き用などとしても使用されています。ハンドタオルと同じようなサイズ感なので、ギフトとしても選ばれ、外出時に1枚あると便利なサイズです。

 

ワンラックのゲストタオルはコチラ

 

  • ハンドタオル

 大きさ:35×35cm

手拭き用や持ち運びに便利なサイズ。ハンドタオルよりも大きめのものをウォッシュタオル、小さめのものをミニタオルと呼ぶこともあります。

室内では台ふきやキッチンクロスとしても使用されます。赤ちゃんや小さいお子様がいる親御さんはカバンに1枚入っていると安心するサイズですよね。

 

 

  • ポケットタオル

 大きさ:10×25cm

ハンカチと同じ幅がありながらも、ポケットに入れてもかさばらないように縦は小さめのタオル。幼稚園や小学校低学年のお子さまが初めてのハンカチ(タオル)として持ち運ぶことが多い印象です。

また大人用としてハンカチサイズのタオルハンカチや、さらに小さい15×15cmのミニハンカチなどもあり、寸法により呼び方が変わります。

 

 

ワンラックのタオル

 

■和紙×コットンでできたワンラックのタオルは日常使いしやすい3タイプ

和紙とコットンのボーダーで出来たワンラックのタオルは、日常使いがしやすいバスタオル、フェイスタオル、ゲストタオルの3タイプのサイズを展開しています。

 

 

和紙はコットンよりも吸水性がよいのが特徴です。

お風呂あがりにはまとうだけでスッと水分を吸水してくれるので、肌荒れを起こしやすい乾燥肌の方や敏感肌の方にはゴシゴシこすらなくていいので安心してご利用いただいています。

 

 

タオルは吸水性がもとめられる一方、雑菌が繁殖しやすいというデメリットもあります。和紙は静菌性(菌の発生を抑える力)が優れているので、菌の繁殖を抑えイやな臭いがしにくいというのも大きな特徴です。さらには消臭性や速乾性も高いというメリットも。

 

 

またワンラックの和紙素材は34ヵ月で土壌分解するので環境にもやさしく、サステナブルなプレゼントとしても人気の1枚です。

誰がもらっても何枚合っても喜ばれるプレゼントがタオルなので、今年のプレゼント交換や、毎年の記念日品(結婚記念日や父の日、母の日など)にも大変喜ばれるプレゼントですよ。

 

 

 プレゼントに人気のフェイスタオルセット

・ワンラックのフェイスタオル2枚セット

・ワンラックのフェイスタオル3枚セット

・ワンラックのタオルセット(バスタオル/フェイスタオル)

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

タオルと一言で言ってもサイズは色々なんですよね。

用途によって新しい大きさのタオルも出てきていますので、ますますサイズは増えていくかもしれませんね!メガネを拭くためのメガネタオルや、ワンちゃんの足を拭くためのワン手タオルという独自の物がでてくるかもしれませんよ。

 

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