春から進学や転勤のため、1人暮らしを始める方もいらっしゃると思います。実家やご家族の元から始めて1人暮らしを始める場合、揃えるものがたくさんありますが、タオルもその一つ。
今回は1人暮らしに必要なタオルの枚数についてご紹介したいと思います。
■1人暮らしに何枚くらいタオルがあればいい?
タオルの必要枚数は一日に使う必要枚数に洗濯頻度をかけた数量が最低必要数となってきます。ではまず、1日の生活の中でタオルを使う場面についてあげていきたいと思います。
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タオルを使う場面
ここでは女性が1人暮らしを始める場合について考えてみたいと思います。
1日の生活の中でタオルを使用する場面は以下のことが考えられると思います。
・お風呂上りに体を拭く
・お風呂上りに髪の毛を拭く
・キッチンで手を拭く
・起床後、帰宅後、就寝前に洗面台で手や口を拭く
・トイレで手を拭く
・枕カバーの代用としてタオルを使用する
※枕カバーの代用としてタオルを使用するのは手間も少なく清潔に保てるので、とてもオススメです。(枕カバーの代用としてタオルがオススメのわけはコチラから)
上記の場合で想定してみても、1日のうちにタオルに触れている回数は10回以上。思っている以上にタオルに触れる機会が多いのが分かります。
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洗濯の頻度を考える
洗濯はどのくらいの頻度で行うでしょうか。できれば毎日、洗濯をしたいところですが、1人暮らしの場合、1日に出る洗濯物の量も少なかったり、帰宅時間が遅く夜に洗濯機を回せない等があるので、まとめて洗う方が多いと思います。
ライフスタイルによってさまざまですが、1人暮らしの方の場合、洗濯する頻度は週2~3回が一般的とも言われています。
■タオルの必要最低枚数を数えてみる
タオルが必要な場面と洗濯の頻度は大体わかりましたので、実際にタオルの必要枚数を数えてみましょう。
ここでは洗濯する頻度を3日に1回として数えてみます。
・お風呂上り用のバスタオル →3枚
・お風呂上り用のフェイスタオル →3枚
・キッチン用のフェイスタオル →3枚
・洗面台用のフェイスタオル →3枚
・トイレ用のフェイスタオル →3枚
・枕カバー用のフェイスタオル →3枚
合計
バスタオル 3枚
フェイスタオル 15枚
ここでは1日1回、タオル交換をするというのを前提に数量をだしましたが、フェイスタオルの枚数が思っている以上に多いように感じました。また急な来客がある場合もありますので1~2枚の余剰分は用意しておきたいところです。
1日のうち使用回数が少ないタオルは毎日交換しないことも考えられますが、
最低でも
バスタオル 4枚
フェイスタオル 12枚 程度
は用意しておいた方が1人暮らしを始める方に安心ですね。
また収納スペース、物干しスペースにも限りがあると思いますので、物件の大きさなども含めてタオルの必要数を決めた方がいいかもしれません。
■新生活を始める方へのプレゼントに何枚あっても嬉しい和紙タオルがオススメ
進級、新社会人、栄転のお祝いにはタオルのプレゼントがピッタリです。
タオルは上記部分で説明させて頂いた通り、意外にも触れている回数が多いです。一度水分に触れたタオルには目には見えませんが、チリやホコリ、皮脂についた汚れが付着し、出来るならば毎日交換したいものです。
タオルは毎日使うものなので、お家に何枚あっても嬉しいプレゼント。さらに年齢性別問わず受け入れられるアイテムで、タオルは糸と糸を織り合わせて作られるため縁起物としても意味もあるためプレゼントにピッタリです。
ワンラックの和紙×コットンの天然素材でできたタオルは、タオルに一番求められる吸水性がたかく、ふれるだけで水分をすっと吸い取ってくれます。
さらに消臭性や速乾性、菌の発生や増殖を抑える静菌性にも優れているので、お洗濯が毎日できない1人暮らしの方にも清潔感が長持ちし安心してご利用いただけます。
タオルのカラーもナチュラル、サックス、ピンク、オレンジ、チョコブラウン、ネイビーの6色をご用意。選んで使いたくなるカラータオルは、ご自身ではなかなか購入しないためプレゼントとして最適です。
※プレゼントとして人気のフェイスタオル3枚セット
・爽やかなサックス、ネイビー、ナチュラルの3枚セットはコチラから
・華やかなピンク、オレンジ、ナチュラルの3枚セットはコチラから
※お風呂上りに便利なバスタオルとフェイスタオルセットはコチラから
いかがでしたでしょうか。
新生活にはワクワクと不安がつきものです。不安な気持ちを励ますように、起床時の顔を洗った後に使うタオルを贈り、応援する気持ちも届けられたらいいですね!
新生活の準備や新生活を始める方へのプレゼント選びの参考としてお役立ちになれば幸いです。