もうすぐ母の日。5月の第2日曜日が母の日になっており、2023年の母の日は5月14日日曜日です。毎年、感謝の気持ちを込めてカーネーションを贈られる方が多いと思いますが「今年はどうしようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は母の日ギフトとして予算感とプレゼントとして避けておいた方がいいもの、またオススメギストについてご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみて下さいね。
■母の日の予算、20代、30代では差があるのか。
母の日の予算、皆さんはどのようにお考えですか。
日比谷花壇さんのサイトによると、
20代の男女では
・5,000円~7,000円 29%
・10,000円以上 24%
・3,000~5,000円 21%
という結果だったと言います。
少し年齢があがり、
30代の男女では
・5,000~7,000円 30%
・10,000円以上 29%
・3,000~5,000円 23%
という結果になりました。
若干ではありますが、20代と30代では高額の10,000円以上で比率が変わり、30代の方が多くなっています。30代になりある程度自由に使えるお金の量が増えた事などが関係しているように思われますが、一番多い層は「5,000~7,000円」というのは同じですね。
では実母と義理母との間でプレゼントの予算は変わるのでしょうか。
同じく日比谷花壇さんのサイトによると「実母と義理母に全く同じものを贈るわけではないのでプレゼント金額に若干の差が出ることもある」と答えた人はいるものの、予算は平等にしていると答えた人が多いと言います。
実母と義理母が直接「母の日のプレゼントは何だった?」と聞きあう場面は無いとは思いますが、会話の中で金額が伝わってしまう可能性も否定できません。誤解やトラブルを避けるためにも同じ予算で日々の感謝の気持ちを伝えたいですね。
■母の日のプレゼントとして避けたいものはある?
母の日のプレゼントと言えばカーネーションですが、お花に限らず好きな物をあげたり、美味しいご飯を一緒に食べに行ったりと人によってそれぞれ異なりますよね。
プレゼント選びのコツとして、贈る相手の好みや趣味に合わせた物を贈るのが喜んでもらえるポイントとなっていますが、出来ればプレゼントとして避けたいアイテムもあると言います。
-
ハンカチ
ハンカチは「手巾(てぎれ)」とも言い、ハンカチを贈ることは「手切れ」の意思表示だという考えがあります。お別れの品としてハンカチを渡してはいけないと昔から言われているように「あなたとはこれ以降、会いたくありません」というメッセージを与えてしまう可能性があります。
その中でも白いハンカチは特に注意が必要です。日本ではお亡くなりになった方へ白いハンカチ(布)をかける習わしがありますので、できれば贈りものとして白いハンカチは避けた方がよいでしょう。
-
櫛(くし)
読み方の「くし」から「苦」や「死」を連想させるため縁起が良くない贈りものされています。
-
刃物
包丁やハサミなど切るものに使用する刃物は「縁を切る」に通じるものとして、贈りものには避けたいアイテムと言われています。
その他、母の日にエプロンを贈ると「もっと働きなさい」という意味を与えてしまうなどとも言われています。しかし現在ではあまり深い意味を探らず、相手が喜んでくれそうなプレゼントを選ぶ傾向があったり、反対にタブーが転じて縁起物として考える方もいると言います。
上記の櫛(くし)も「もめ事を解きほぐす」という意味で、刃物も「未来を切り拓く」という意味に捉えられる場合もあるので必ずしも悪いとは言い切れません。しかし贈られる相手がどう思うかが大事なポイントになりますので、目上の方に差し上げる場合には少し配慮が必要かもしれませんね。
■ワンラックの【選べるGiftBox】はお母さんの肌を想うプレゼント
ワンラックの人気ギフトBOX【選べるGifBox】は贈る相手の“肌を想う”プレゼントです。
毎日、食事の支度や食器洗い、洗濯物やお風呂掃除などお母さんの手は水仕事をし続けて頑張っている手です。
乾燥する秋~冬は手荒れも起こしやすいのでハンドクリームで保湿をする方も多いと思いますが、毎日水仕事をしている手は一年中休むことなく働き乾燥しがちです。
顔には化粧水やクリームをするのに、手は荒れる時期だけお手入れをするので、顔よりも手は年齢が出るとも言われていますよね。
そんな毎日頑張ってくれているお母さんへ、日々の感謝の気持ちを込めて肌にやさしいGiftBoxを選んであげませんか。
【選べるGiftBox】は人気の和紙タオルと無添加バターせっけんの選べるプレゼントです。
和紙タオルは和紙×コットンで出来た天然素材100%の肌にも環境にもやさしいタオル。和紙は吸水性はもちろんのこと、静菌性(細菌の発生や増殖を抑える)、消臭性にもすぐれています。和紙独自の特性なので洗濯してもその効果が薄れることはありません。
またご自宅の洗濯機で乾燥までかけていただくとフンワリやわらかな感触となり、和紙のシャリ感もお楽しみいただけます。
サイズは持ち運びがしやすいハンドタオルサイズなので、旅行や習い事、夏にはペットボトルを包むタオルとしても重宝します。
無添加バターせっけんはコールドプロセス製法と呼ばれる、じっくり時間をかけて丁寧に作られる技法を採用しました。一般的に販売されている石鹸の多くは熱を加え短時間で作られるものが多いです。そちらとは逆に、1-2日ほどかけ熱を加えずにゆっくり丁寧につくられるコールドプロセス製法は、素材のよさをそのまま香りもギュっと詰め込むことができます。
バターのように滑らかな肌触りで、保湿力が高いのもコールドプロセス製法の特徴です。泡立ちが少ないのが難点ですが、泡立てネットを使用し泡を立てる時間も香りに包まれ、癒し時間となりますよ。
※肌を想う【選べるGiftBox】はコチラから詳細をご覧いただけます。
タオルは6色、せっけんは6種類からお好きなものを1つずつ選び、オリジナルのプレゼントが出来上がります。
せっけんの効能や特徴もそれぞれ異なりますので、お母さまにピッタリの一つをお選びください。
※ギフトカードも同封できます。