【コラボ・別注企画:第1弾】希な経歴から独自視点で商品開発。北海道発アウトドアブランド“if you have”

【コラボ・別注企画:第1弾】希な経歴から独自視点で商品開発。北海道発アウトドアブランド“if you have”

自分が愛用しているアイテムには何かしらの“こだわり”がありますよね。

例えば、“着心地がいいパンツ”や、“肌になじんできたTシャツ”だったり。何かの理由があるからこそ長年愛用し続けられるアイテムになるのですよね。

 

使うものにもこだわりがあるなら、当然作る側にもこだわりがあります。

そんな“長く愛用できるこだわりのアイテム”を北海道で開発しているアウトドアブランドif you have。代表:山口貴史さんは“More with Less”をブランドのモットーとし独自の世界観で活躍されています。そこには少し変わった経歴も関係しているとか!?

 

 

独自のこだわりアイテムを発信し続ける山口さんについてご紹介したいと思います。

 

 

   独自の世界観でアイテムを作り出すif you have代表:山口貴史さん

 

 

■大学時代は音楽に没入。社会人になり真逆の自然に興味がわく

 

1984年生まれの山口さん。大学時代は学校に通いながら音楽に没入し、クラブや野外音楽イベントによく足を運んでいたと言います。

卒業後は都内にある建築の設計事務所へ就職。週末の遊びとしてクラブ通いも行っていましたが、だんだんと夜遊びにつかれてきた時に会社のおじさまが「登山好き」と聞き、興味本位で一緒に山へ。そこで改めて自然の魅力を再発見し、今度は山登りが趣味へと変わっていきました。見たことのない景色や大自然の中でしか味わえない感覚にハマり、同時に山道具への興味も増していきました。

 

 

   シナジェティクスの模型(左上)を組み立てる山口さん

    

 

■自然の原理を発見する「シナジェティクス」との出会い

 

登山にハマっていたある日、イベントでみたテントの構造に衝撃を受けます。そのテントはとてもシンプルな構造で作られたもの。建築事務所で働いていた山口さんはそのフォルムの美しさと無駄のない構造に驚き「シナジェティクス」に興味が引かれていったと言います。(「シナジェティクス」とはアメリカの思想家バックミンスター・フラー氏が提唱したもので、自然界の原理を発見し問題解決へと導く学問。)

より詳しくシナジェティクスを学ぶために、建築事務所を辞めた後、独学の期間を経てシナジェティクス研究所にて研究の日々を送ります。

 

その後、自然の原理から発想を受け、物事をよりシンプルに構築していく知識を得た山口さんは、いよいよ独自のブランドを立ち上げることにしました。以前から趣味となっていた山道具について、こんな道具があったらいいという思いを形にするため、研究所を辞めてすぐにアウトドアギアブランド「if you have」を立ち上げました。

 

 

 

   超コンパクトなマルチフュエル・ストーブ「TiMNEY」

 

 

■こだわりが詰まったブランド“if you have”を立ち上げる

シナジェティクスの知識を活かし、これまでに体験したことがない軽さや使いやすいさを追い求め、自身で何度もフィールドテストを行い続けました。そして2014年、クラウドファンディングにて超コンパクトなマルチフュエル・ストーブ「TiMNEY」を発表。超軽量で運搬がしやすく使い勝手もいいことから軽量山道具の愛好者から支持を受けました。

 

 

     鍵も一緒に収納できるミニマムなお財布、Wallet Coin Custum

  

その後はキーケースも内蔵したウォレット(Wallet Coin Custum)やナップザックなども展開。「Hug」と名付けられたリュックはその名の通り“後ろから抱きしめられているような背負い心地”を目指し開発されました。背面パッドや肩への負担を分散させる構造をもったショルダーなど、自身がハイカーだからこそわかるこだわりのポイントが随所に織り込まれています。

 

 

    雪山でもタウンでも毎日履きたくなるBusyPants

  

また2023年からはアパレルラインも始められました。“BusyPants”と名付けられた薄手のソフトシェルパンツを発売。スマホをポケットに入れたままでも不快感なく座れるポケットの位置や、付属のショックコードを裾のハトメに引っ掛けると雪の侵入を防げる構造など。また薄手ながら裏起毛になった素材は春~秋には1枚で、冬には中にタイツを履けば1年中着られる性能のため、名前の通り“忙しいパンツ”“年中はきたいパンツ”として山はもちろんのこと普段履きとしても好評を得ています。

  

  

  

独自の世界観・視点を持って開発されるこだわりのアイテム達は今後も増えていく予定です。見た目だけでなく実用性も考えられたアイテム達、次はどんなこだわりアイテムが出てくるのがとても楽しみですね!

if you haveのアイテムについてはコチラから

 

  

 

 

参考URL

・https://ifyouhave.stores.jp/

・https://thetrailsmag.com/archives/6510

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