【11月12日はいい皮膚の日】家族の絆を深めるスキンケアとスキンシップ

【11月12日はいい皮膚の日】家族の絆を深めるスキンケアとスキンシップ

1112日は「いい皮膚の日」記念日です。乾燥を感じ始めるこの季節にスキンケアについて考えてみませんか。

 

今回は皮膚の健康だけでなく、心の健康にも密接に関わるスキンシップの大切さについてもお届けしたいと思います。

 

子育て&働き世代は日々の忙しさに追われがちですが、この機会に子どもたちとのふれあいの時間を見直し、心も肌も健やかに保つ秘訣を見直してみませんか。

  

 

 

 

◾️保湿ケアの重要性を再認識!

日々の忙しさの中でスキンケアを見落としていませんか?子育て&働き世代の肌は、バリア機能の衰えにより乾燥や外部刺激に敏感になりがち。だからこそ、保湿は肌の若々しさを保つために欠かせません。

 

バリア機能を支えるには、朝晩の洗顔後に適切な保湿ケアが必要です。肌に優しい成分を含んだ保湿剤を選び、特にお風呂上りのケアは効果的です。夜のスキンケアには、夜専用の保湿クリームを使って肌の回復を促しましょう。

 

 

また日中の紫外線対策も忘れずに。UVカット成分入りの日焼け止めは室内外で肌を保護します。また、バランスの良い食事と質の良い睡眠が、肌を内側から健やかに保つ鍵です。

 

 

スキンケアはただの美容行為ではなく、自信にもつながります。保湿やスキンケアを意識して乾燥シーズンも快適に乗り越えましょう!

 

 

 

 

◾️スキンシップで心を元気に

スキンシップ、つまり肌と肌の触れ合いは、単に愛情の表現だけではなく、私たちの心理的な健康にも大きく関係しているといいます。

 

 

人は肌と肌が触れ合うことで、オキシトシンというホルモンが分泌されます。オキシトシンは別名「愛情ホルモン」と呼ばれ、信頼関係の構築や心の落ち着き、安心感を促進する効果があることが知られています。

 

例えば、親子や友人とのハグ、パートナーとの手の繋ぎ方に至るまで、これらすべての行為が私たちの精神的健康に良い影響を与えるのです。

 

 

さらに、スキンシップはストレスを軽減することにもつながります。触れ合いによって副交感神経が活性化し、リラックスした状態をもたらすと共に、ストレスホルモンの一つであるコルチゾールのレベルを下げるのに関係しているのです。

 

 

 

これは忙しい日々を送る大人だけでなく、新しい環境や刺激に常にさらされている子どもたちにとっても同様に効果があります。子どもたちをギュッと抱きしめることは、彼らの感情的な安定に寄与するだけでなく、子どもとの絆を深めることにも繋がります。

 

 

忙しい日々の中、私たちはスキンシップをおろそかにしがちですが、心豊かな生活を送るためには、この触れ合いの力を再認識し、日々の生活に取り入れることが大切です。

 

 

スキンシップを通じて、私たちは愛情の共有、安心感の提供やストレスを減らし、心の豊かさを高めることができます。

 

毎日は忙しい日々ですが、ハグをする時間は5秒もかかりません!急に試してみるのは相手も驚くかもしれませんが、記念日を機にトライしてみてくださいね!

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