夏休みも始まった方も多いのでは？ご家族やお友達、仲間と一緒に海やプール、BBQやキャンプなど自然と触れ合う機会が楽しい季節です。しかし夏の強い日差しで日焼けによる炎症も起こりやすので、肌ケアも大事です。
今回は夏の日焼け対策としてケア方法をご紹介。レジャーに出かける前に知っておきたいポイント、すでに日焼けしてしまった方へケア方法をご紹介したいと思います。
■夏の紫外線は一年で一番多い
夏は気温も高く、日差しが痛く感じるほどです。化粧品メーカーの資生堂さんでも１年間の紫外線量を月別でグラフ化した表でも７－８月が最も紫外線量が多い季節として紹介されています。
紫外線にはUV-A( A紫外線：生活紫外線とも呼ばれる肌の深部にまで到達する紫外線)と、UV-B(B紫外線：レジャー紫外線と呼ばれ肌表面にダメージを与える紫外線)の２種類があるようです。
レジャー紫外線と呼ばれるUV-B紫外線は真夏の７－８月に最も多く降り注いできますので、日焼け止めをしっかり使うことが重要になってきます。
日焼け止めはSPF（紫外線吸収剤）の数値が高く、UVAとUVBの両方に効果のあるものを選びましょう。顔や体の露出した部分にしっかりと塗布し、日中の外出時にはこまめに塗り直すことを忘れずに！
■日焼けした肌には冷却と保湿ケア
日焼けしてしまった肌にもキチンとケアをしてあげましょう。体質により赤くなったり、すぐに黒くなる方もいらっしゃいますが、基本は冷却ケア＆保湿ケアです。
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冷却ケアで肌をリフレッシュしよう！
日焼けした肌は熱を持っていることがあります。冷却ケアをすることで、肌をリフレッシュさせることができます。冷たいタオルや冷水で優しくパッティングしたり、冷蔵庫で冷やした化粧水を使ったりすると効果的です。
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保湿ケアを怠らないようにしよう！
日焼けした肌は乾燥しやすくなるので、保湿ケアを怠らないことが大切です。保湿力の高い化粧水や乳液を使い、肌に潤いを与えましょう。また、シートマスクや保湿パックを活用すると、さらに効果的です。さらに美白成分を含んだスキンケアを取り入れるとより効果的です。ビタミンCやアルブチンなどの美白成分が肌のメラニンの生成を抑制し、シミやくすみを防ぎます。
※注意：重度の日焼けや肌トラブルがある場合は、皮膚科専門医に相談することをおすすめします。
さらにメイク時にも日焼け止め効果のあるファンデーションや、日中に塗り直しのできるパウダータイプの日焼け止めを使うのもオススメです。また、ファンデーションの下には化粧下地を使い、肌を保護しましょう。
いかがでしたでしょうか。
黒く焼けた肌もステキですが、夏の日差しは強力です。日焼け止めと、適切な冷却ケア、保湿ケアをして夏のレジャーを楽しみましょう！！
■通気性があり汗をしっかり吸水してくれる夏のレジャーにピッタリな和紙素材のOneLuckTee
OneLuckの和紙素材を使用したアイテムは夏にピッタリな素材です。コットンや麻などと同じ天然素材なので、通気性がよく吸水性も高いため、汗をすばやくすいとりムシっとした不快感を感じにくい特徴があります。
さらに和紙素材は他の天然素材と比べても消臭性が高いのも大きな特徴です。汗の中には細菌のエサとなる成分が入っていますが、和紙は細菌の発生や増殖を抑制する静菌性が高く、また消臭性にも優れているので気になるニオイも抑えられます。あとからプラスされた機能ではなく、和紙素材が独自にもつ特徴なため洗濯しても効果が落ちることはありません。
和紙100％で出来た半袖Teeは生地感も厚手なので透けることもなく、天然の接触冷感を感じることができる1枚です。腰部分に「the paper」とプリントしているので「ちょっと違うアイテム」をお探しの方にはピッタリの1枚です。